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今夜の番組チェック

谷川・湯檜曽川マチガ沢本谷

2005年8月6日(土)
L大塚、佐藤、山口、関


8月6日(土)晴れ
前夜は上牧駅でステビバ。翌朝、マチガ沢出合まで入り、足ごしらえ。巌剛新道で第一見晴台まで登る。いやぁ、この登りの暑いこと…。熱中症になるかと思った。ちょっと動いてから朝ごはんにしようなんて言っていたが、この登りですっかり食欲減退、逆に気持ち悪くなってしまった。
見晴台からは雪渓が結構残っているのが見える。見晴台から踏み跡で降りてゆき、下の小さな雪渓を上流側から沢に下りて、やっと涼しくなる。大滝下で大休止。大滝といっても2段合わせて10m弱。大滝の上はナメでその上の2mくらいを越えると雪渓が出てくる。右岸側はくっついているが左岸側は崩れている。崩れている間をぬけると右からシンセン沢が入る。ご丁寧にペンキで「シンセン沢」とある。シンセン沢と二ノ沢の間にも雪渓が残っている。
4mナメ滝を越えるとその上から三ノ沢くらいまで雪渓で埋まっている。距離にして400mくらいか。左から雪渓に乗り、てくてくと歩く。上のほうに3人パーティが見える。雪渓の上なのに暑い。最後は左岸に乗り移り、薄くなった所とずたずたの雪渓をトラバースでやり過ごして沢に降りる。下りた所すぐのブリッジはくぐる。くぐった先からゴルジュ帯となる。ゴルジュの中のブロック、ナメ、滝を越えると周りは再び開け、その先も滝を幾つか越えるとちょっといやらしい滝。下はぬるぬる(ここでは「たわし効果」あり)で上は左から右下斜めの広いバンド状があるものの滑りやすく、更にその上にあがるには微妙なバランスが要求される。ここは残置ピンを使って大塚さんにリードしてもらう。確保されていても後続は辛かった。
四ノ沢手前のチョックストン滝は右から上がるがざらざらでちょっといやらしく、お助けを出してもらう。ここからは渓相が変わり、草の生えたゴーロとなり水が涸れそうなので汲む。ゴーロ帯を行くと正面を壁に阻まれ右の踏み後をたどって行くと小尾根を乗っ越した。う〜ん。みんなの頭に「?」がつく。たしかガイドブックには四ノ沢のあと30mの滝があって、要の滝のはず。この乗っ越した尾根は何?見えているのが東南稜かな。じゃあこれが要の滝?方向的には四ノ沢や六ノ沢に入っていないようだし、やっぱりこれが要の滝だろう。でもそれにしても、こっちの沢床の方が低くない?本流外したかな?と、少々もやもや気分のまま要の滝を登る。大塚さんはちょっと立っているいやらしそうなところを登ってしまった。後続は右のリッジ〜つるつるの所をお助けを出してもらって登る。左右を見上げてみると右は岩稜帯、左は草付で稜線にあがってる。う〜ん、やっぱりあっているようだ。東南稜登る人はわざわざここまで沢を登ってきて、こんなところ登るのかぁ。ここまで来たら稜線の最低鞍部に向かって登るだけ、と思う私はやっぱり沢ヤだな。
稜線に出て、オキの耳まで行き、少々ガスっていたが一ノ倉沢を上から見物して、西黒尾根から巌剛新道で下山した。下山路もやっぱり暑かった。(記:関)

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<コースタイム>
マチガ沢出合近くの駐車場(7:00)〜見晴台(7:30〜7:45)〜大滝下(7:55〜8:30)〜三ノ沢(9:40)〜SBの下(9:55〜10:00)〜ザイル出した滝の上(11:20〜11:55)〜四ノ沢上(12:40)〜要の滝(13:30)〜稜線(14:05)〜オキの耳(14:20〜14:45)〜トマの耳(14:55〜15:05)〜見晴台(16:45〜16:55)〜駐車場(17:15)