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奥利根の山と谷を横断する7日間の長期山行。そのため今回はストイックに酒も軽量化の対象になり、食料は行動食、非常食、米を除いてパーティー全体で2kgに押さえるよう食料計画も十分に練り、勉強会、打ち合わせを3ヶ月間にわたり行い計画も十全に練った。
小沢で時間を食ったため当初の「ブナ沢〜十分沢下降〜剣ヶ倉沢」を「小穂口沢下降〜水長沢」に変更したが、天候とメンバーに恵まれ無事、奥利根横断の夏合宿を完遂できた。
草付き、雪渓処理、懸垂下降の連続、泳ぎに登攀とすべての要素の詰まった沢旅であった。体力にはまだ余裕があったがそれも最後の中ノ俣林道から銀山平への26kmで使い果たした。これぞ夏合宿という充実した山行であった。1週間ともに行動したメンバーに感謝である。
■8月7日(土) 晴れ一時雷雨後曇り
奥利根。この山域に入るのに我々のリーダーが選んだのは、船を使うでもなく、林道あるいは登山道を使うのでもなく『沢から山越え』。登川柄沢川を溯行し奈良沢川下ゴトウジ沢左俣下降という計画だ。
前夜、新幹線内で、一週間後の再会を約束してビールとの最後の別れをし、越後湯沢駅でビバーク。朝、タクシーに乗り込み出発。林道分岐から柄沢に架かる橋まで少々歩く。
柄沢川は名前の通りか(涸沢か?)水がない。ゴーロ。しばらく行くと水が出てくる。柄沢は特に問題になる所はない。いくつかナメ滝を掛け、他は延々と続くゴーロ。荷が重い上に良く晴れていて、休憩を多くとらないと熱中症にでもなりそうでバテる。途中、寝っころがって空を見ていると猛禽類がゆっくりと旋回しているのが見えた。
1350mの二俣を左に入ったとたん、ゴロゴロと嫌な音がし始める。おいおい、まだお昼前だぞ、夕立には早すぎる。朝はあんなに晴れていたのに、青空は怪しい雲で埋め尽くされてきている。二俣からは勾配もきつくなり、雷が近づいてくる中、高度を稼ぐ。とうとう雨も降り出した。沢型はなくなり笹藪に突入。石楠花とハイマツのお出まし。ものすごく大きな雷鳴がして、一旦、進行ストップしたが、その一度だけで、藪漕ぎ再開。いいかげん、嫌になった頃、稜線に出た。
雨はほぼ上がっていて、ガスが時々切れると、稜線とその下へ続く沢、我々がこれから入ろうとする奥利根の山と谷が見える。鞍部は草原で、そのまま下ゴトウジ沢へ降りていっている。奥利根の入口として、良いところであった。草付きを少し下った所で休憩。そして、下降開始。こんな上から沢型が出ていて下りやすい。
下ゴトウジ沢は、これまた延々とゴーロが続く。早く幕場について重い荷を下ろしたく、黙々と下る。奈良沢川本流出合について重い荷を投げ出す。出合の幕場はあまりきれいではない。少し戻った左岸側の台地にはすでに先客がいた。我々は少し下った左岸側の河原に幕を張った。( 記:関 )
■8月8日(日) 晴れ
下ゴトウジ沢出合下の幕場から奈良沢の本流を下る。我々が泊まった場所の少し下流、小三石沢出合の対岸に良い幕場がある。
奈良沢の本流は広い河原が続き1時間程で小沢の出合に着く。ここまでがこの山行の長い長いアプローチ。矢木沢ダムから船に乗れば1時間もかからずにここまでこれるが我々は1週間分の重荷を背負って山越え10時間。長期山行ならではのアプローチだが個人的には文明の力に頼るよりも自らの足で歩くこんな山行に魅力を感じる。
小沢に入ってもしばらくは穏やかな河原歩きが続き、右岸から三番手沢を入れしばらく行くと魚止滝5m。ここから小滝をいくつか越えてゆくと下段5m、上段7mの連瀑になる。右岸のリッジ状の岩場から巻き始めその上の草付きフェースを長南さんが登るが悪いらしい。後続は右上する草付きから潅木帯に入り二段目の落口に抜ける。その上も15mと7mの連瀑になっておりこの連瀑は4段35mといったところ。上の2段も右岸から高巻く。
一旦巨岩ゴーロになるが再び滝場になり10m前後の滝が4つ続く。小沢の滝は皆ツルツルでしかも我々は重荷を背負っているので登れず、そのほとんどが高巻きになる。右岸から地形図上の四番手沢を入れると7mと5mの滝が懸かり、まとめて右岸から高巻くとさらに7mの滝が懸かる。右岸から高巻くとその上に2段20mの大滝が姿を現わし右岸からの大高巻きになる。急斜面の潅木帯の高巻きだが重荷を背負う我々にはなかなかしんどい。幸い落口への下降は傾斜が緩く懸垂なしで沢床に降りる。大滝の落口から下を覗くと2段20mの上にも4mと3mの小さな落差があった。
大滝の上は一旦ゴーロになるが少し行くと直ぐに15mの滝がかかる。ここで時間切れとなり大滝落口上右岸の傾斜地をならして二日目の幕場にした。( 記:大塚 )
■8月9日(月) 晴れ夕方から雨
今日で三日目、まだ先は長い。昨日の疲れが残っているのでやや遅めの出発にする。昨日確認した15m滝を左岸から高巻くとその上にも6m、5×8m、2条7mと滝が続いている。沢に降りても登れるかどうか微妙なところなのでこのまままとめて高巻く事にする。潅木帯の高巻きだが傾斜はそれ程きつくないので大滝の高巻きよりは楽だ。
沢に降り、4mの滝を越えしばらく行くと雪渓が現れる。安定したスノーブリッジなので右から雪渓上に乗る。沢が左曲すると小滝の部分で雪渓が切れ、次のスノーブリッジがぽっかり口を開けている。これは入口付近に穴が空いているので左岸を高巻く。両岸草付きだが樹林はそう高くないので楽に潅木帯に入る事が出来た。
沢は両岸草付きの明るいV字谷。行く手に小沢岳のピークが見え大変気分が良い。小滝をいくつか越えて行き、小さなスノーブリッジを潜ったり散在するブロックの中を歩いたりしながら進む。薄い不安定なスノーブリッジを右岸の草原状から高巻くと上流にはさらに雪渓が続いている。これは右から雪渓上に登り左に移って後半の不安定な部分は草付きの斜面を巻いた。
これで雪渓は終わり。それ程規模の大きなものは無かったが私としては良い雪渓処理の勉強になった。標高1470m二俣の右俣に懸かる2段12m滝を右岸の草付きから高巻くと小沢の核心部は終了する。気分の良いこの滝の落口でほっと一息つく。
ツメは奥の二俣を右に入り1886mピークと小沢岳との鞍部を目指す。最後は高ーの岩場に突き当たり、基部をトラバースして小さな鞍部に出た。鞍部からは小穂口沢の地形の様子が良く眺められ、南沢の大滝の落ち込みが良く分かる。大滝下にはやはり雪渓があるようだがここからはその規模までは分からなかった。
心配していた小穂口沢源頭の草付き斜面はそれ程困難ではなく、鞍部から1時間程で1420mの二俣に着いた。左岸の河原を整地して三日目の幕場にした。( 記:大塚 )
■8月10日(火) 曇時々晴(夕立)
今日は距離が短いので少々遅めの出発。そろそろ山に体が慣れてきて快調だ。
ゴーロの沢をしばらく行くと8m直瀑。左岸のルンゼに巻き降りる。沢は急激にV字状に切れ込み落ち込んでいく。5mの斜瀑は右岸の草付きからルンゼに入り下る。
右岸から幽の沢山へ突き上がる沢が両岸高く切り立ったゴルジュの中に滝を連ねて合わさり、沢が左に曲がると空が開けた。2段の大滝。左岸が半ドーム状の草付きと潅木で開けていて簡単に巻き下れそうだが、40mザイルの距離感をつかむため敢えて40mダブルで懸垂をする。40mいっぱいだったので斜度を考えると35mくらいか。
小さな瀞を越えると正面に右俣の大滝が見えはじめる。圧巻だ。全容を見ようとなおも下ると出合が見えた。左俣は3段の連瀑で約30m。一段一段が大きく懸垂で降りれそうだ。40mザイルで二俣までギリギリ届かないかなといったところ。先ほどの35mの方が大きい。
懸垂で降りてしまおうかとも思ったが、二俣を右に曲がった先の雪渓の状態が昨日までの雪渓の状態を考えるとかなり悪そうなので、巻いて様子をみることにして右岸から巻きはじめる。巻きはじめると下に見えるゴルジュはかなり深く暗い。雪渓とゴルジュ側壁の間はかなり開いていて状態も悪い。こんな雪渓に降りるのはまっぴら御免なので(懸垂なんてしなくてよかった)、雪渓の終わりが見えるところまでとしばらくトラバースするが先は見えず急斜面になってきたので一段上にあがる。ガレ沢が入ったので潅木沿いに下ってみるがまだまだ降りたくない雪渓が続いているので、ガレ沢をトラバースして潅木帯もトラバースしようとするがかなり急斜面なのでまた上にあがる。やっと雪渓の終端が見えたので次のガレ沢を懸垂で降りながら様子を見に行く。2回懸垂をして雪渓の終端が見える所までトラバースする。正面(本流左岸)にルンゼが入る手前が終端のようだ。巻き降りるには急なので懸垂をすることにして支点が取れるところまでトラバースしていた時に落石をした。
斜面を落ちていく石がゴルジュ側壁の向こうに消えたあとに轟音とともに対岸ゴルジュの草付きが爆風で煽られている。どうやら雪渓を崩壊させてしまったようだ。たかだか20cmくらいの落石で崩壊するような雪渓を避けて正解であった。
大塚さんに様子を見ながら懸垂で降りてもらうが、40mいっぱいで降りられたようだ。ホイッスルがゴルジュにコダマする。降りると冷風で寒い。先ほど崩壊させた雪渓から冷気が流れてくる。全長100m程度の雪渓の終端20mくらいを崩壊させてしまったようだ。
核心部は越えたようでゴルジュの側壁は下がってきて沢は二俣まで緩やかに下っていく。核心は越えたとはいえ、まだまだ気の抜けない渓相が続く。Y字6m滝は落ち口から左岸のルンゼへ。またゴルジュが深くなり抜けると幽の沢山へと突き上げる沢を合わせる。釜が連なりゴルジュが狭まると大きな釜を持った6m滝。巻き降りれず潅木支点に懸垂。抜けると河原になりテン場適地がでてくる。ゴルジュは一段落。
河原を過ぎると沢はまた狭まり再びゴルジュ帯。規模は小さい。5×7mは右岸が低く少し戻り巻く。倒木の絡んだ4m滝は落ち口の右岸をトラバース。空身で見に行くが悪いので荷物を釜に投げ入れて受け取り、ザイルをフィックスして後続を待つ。ゴルジュの中で本流に出合うが本流の流れも小さい。
今日はなか日にしたかったのでテン場は探さず、早々と魚止滝(地形図とは違う)の巻き途中の台地で泊。上流の小さな河原で着ているものを洗っていると俄かに雨。シャワーで丁度いいと身体を洗うがこのシャワーは止める手だてがなく、なかなかあがれない。
焚き火はないが身体も洗え乾いた服で高く張ったタープの下でくつろぐ。(記:長南)
■8月11日(水) 快晴
今日は距離的には長いが、小穂口沢は二俣からブナ沢手前くらいまでは少々ゴルジュだが悪場はなく、その後は河原が続き快適に下る。途中、上長倉沢出合すぎの河原で大休止。ザックの中身をすべて河原に並べて干す。
河原はどんどん広がっていき奥利根湖に出る。バックウォーターは赤倉沢より下流に下がっているようで少々臭う川床を本流に入る。予定では増田パーティーが昨日このあたりを通過しているはずなので足跡を探すが釣師と熊の足跡しか見つからなかった。
このあたりからメジロがまとわりだす。奈良沢も小沢出合あたりで少々いたところみると奥利根のアブラインは900m強くらいだろうか。本流の河原に入るとアブが増える。増えたといっても今年は大雨に流されたのか、朝日に比べれば気にもならないくらいだ。「松ちゃんが近いんじゃないのか」などと言いながら水長沢出合に向かう(実は本当に近づいていたのである。さすが松ちゃん)。
水長沢は小穂口沢の黒い岩盤、高い側壁のゴルジュのといった渓相とうってかわって、白っぽい岩肌、エメラルドグリーンからコバルトブルーの水で明るく美しく穏やかだ。
はじめの長い河原は炎天下で出合から1時間ほどで大休止をとる。釣師が降りてきて同じような沢屋3人組が先行していると言う。もしやと思い人相を聞いてみるがなんだかクサい。13時の交信をしてみると案の定、増田パーティで水長沢にエスケープしてきていたようだ。追いついて集中宴会、という考えが一瞬頭をよぎるが、こちらは酒は最小限のストイック山行で宴会などできないことに思いが至り、お互い今後の行動予定を確認して交信を終えた。
小さなゴルジュに魚止沢が左岸から5m滝で出合い右岸からルンゼが入ると前衛に大きな釜を持った連瀑帯。左から泳ぐ。後続をザックピストンで上げ、次は水線左、次の6mは左壁から。関さんを大塚さんが確保して通過。この連瀑帯の最後は8mチムニー状。登れずに右から巻いてルンゼからクライムダウン。
連瀑帯を越えると徐々に側壁も低くなってきて文神沢の二俣。今日はここまで。右岸の台地を整地して早々に焚き火をする。久しぶりのゆっくりした焚き火で気が付いたらみな夜空の下で眠っていた。この夜は流星が流れた。(記:長南)
■8月12日(木) 晴
水長沢を詰めたあと平ヶ岳から登山道を下ることも考えていたが、奥利根の山々をここまで彷徨してきた我々にそれは似つかわしくない。メンバーもここまで来たら登山道を使わずにこの沢旅を終えたいと思っているようだ。日程はまだ1日余裕があるので平ヶ岳沢を下降して下山することにして、今日は水長沢を乗っ越し平ヶ岳沢の源頭まで行くことにする。
水長沢は本流をはじめ支流の名前の多くが示すように鉱物の多い沢だ。鉱山の跡らしき坑口もあった。そのため側壁、沢床の岩肌の変化も著しく水の色の変化も楽しい。
文神沢の二俣からすぐに大上沢が滝で合わさり本流も6mの滝がかかる。大上沢から軽く巻きしばらく行くと12m滝。これは直登可能。
小さなゴルジュの中の小滝を越えると沢は開け気持ちのいい河原状の渓相が白沢手前まで続く。
白沢をわけると釜の向こうに連瀑帯が見え隠れする。ナメ状の右から5m滝の下まで様子を見に行くが先にまだあるようだ。空身で5m滝の左壁下段まで登り先も登れそうなので大塚さんにリードしてもらう。途中落ち口へのトラバースでハーケンで支点をとって抜けた。その先もOKの合図が来たので、まず下段まで荷揚げして関さんにも登ってきてもらい、上段を空身で登り再度荷揚げして抜けた。次の6mは右から登り落ち口で水流を跨いで抜けるが足が長くないとイヤらしい。
連瀑帯を抜け銅の沢を分けると幅広のナメ滝とナメが続き、最後の二俣あたりの地形図上平らな箇所はゴーロと小滝で、徐々に高度を上げはじめ振り返ると赤倉岳が望めるようになる。
途中、小滝をボロボロの左壁からトラバースしているときに岩を抱えたまま関さんが落ちてしまったが、うまく釜に落ちたようで打ち身だけで済んでホッとする。
詰めは笹と潅木のトンネル状の溝を進み行き止まりを乗越すと草原に出た。唐突であるゆえ感動的なフィナーレであった。奥利根は草原ではじまり草原で終わった。珍しく3人で写真をとる。あとはこの合宿を登山道を全く使わない山行にすべく平ヶ岳沢源頭へと急ぐ。下った支流が本流と合流する手前右岸の草地にタープを張る。この夜は8℃まで気温が落ちレスキューシートの世話になる。この日も星が流れた。(記:長南)
■8月13日(金) 晴れ
合宿七日目、いよいよ今日が最終日。最後の一本だからこそより慎重に、絶対事故を起こさないように気を引き締めてこの合宿を成功させようとメンバー同士で確認し合い出発する。
平ヶ岳沢の上流部は傾斜の緩い穏やかなナメ床が続き快適に下り始める。左岸から剱ヶ倉沢から乗越してくる支流を入れると沢は右曲し滝が現れるようになる。小滝をいくつかクライムダウンあるいは小さく巻き下って行くと多段15mの滝になる。左岸から巻き下るが急斜面の巻きで少々いやらしい。このあたりから沢の傾斜が急に増し、行く手を望むとガクンと高度を落した先に平らな河原と中ノ俣林道が見えている。渓相は両岸が急な斜面で沢床は白い岩盤で明るく開放的。大きな滝はないが見方によれば何段にも繋がっているよにも見え、急激に高度を下げている。クライムダウンも高巻きは簡単ではなく、ザックを先に降ろしたり、細引きを使ったりしながら懸垂下降も交えて下降して行く。
二俣ノ滝は2段20m。右岸のブッシュの中を巻き下り、最後は懸垂下降で滝下に降りる。滝下で直ぐに右岸から支流を合わせ、その下はゴルジュの中に8mの滝を落としている。この滝はハーケン2本を残置して懸垂下降で降りる。この辺りまでが核心部でここから先は傾斜が緩みゴーロになる。左岸から支流を合わせる辺りは再び滝場になるがそれ程困難は無く、単調なゴーロを進んで行くと平ヶ岳への登山道が沢を横切り、そこから中ノ俣林道に上がった。
6泊7日、6本の沢を溯下降し3つの山越えをした夏合宿がこれで終った。お互いの健闘をたたえ合いメンバーと握手する。握手なんて何だか気恥ずかしいけれど一週間共に行動した仲間と喜びを分かち合うのは良い気分だった。充実感いっぱい。
林道終点で大休止をして、銀山平までの26kmの林道歩きで合宿を締めくくった。( 記:大塚 )
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これから向かう遙かな山並みを望む(下ゴトウジ沢源頭)

朝の奈良沢川を小沢出合まで下る

下段5m上段7mの連瀑。右岸のリッジ状の岩場から巻く(小沢四バンテ沢)

白く磨かれた側壁。両岸草付き。典型的な小沢の渓相

断続的に雪渓が続く(小沢)

二俣の右俣に懸かる2段12m滝を右岸の草付きから高巻く(小沢)

南沢はV字に切れ込み落ちていく(小穂口沢)

二俣の雪渓をやっと巻き終え最後に40mの懸垂で沢に降りる(小穂口沢)

トラバース途中に落石で崩壊させた雪渓を前に(小穂口沢)

小穂口沢を奥利根湖にむかう

魚止沢先の前衛に大きな釜を持った連瀑帯。左から泳ぐ(水長沢)

白沢をわけると連瀑帯。左壁にザイルをのばず(水長沢)

笹のトンネルを越えると草原にでた(水長沢)

二俣の大滝先のゴルジュにかかる滝も懸垂。平ヶ岳沢は懸垂の連続(平ヶ岳沢)

ナメ地帯に入ると林道は近い(平ヶ岳沢)
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