2002年8月31日〜9月1日
L長南・佐藤・西・松之舎・関
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合宿も終わったことだし、ちょっと行ったことのない山域に行きたくなって計画してみたところ、青春18切符の消化なのか、帰りの新潟宴会に釣られたのか、5名のパーティーになった。
新発田駅では両手に荷物をかかえてホームで一息ついている変な集団に見えたことであろう。
左岸沿いの山道を、時折見える沢に期待を膨らませながら歩いていると、前から「ぎゃぁ〜」という松ちゃんの叫喚が朝の清清しい空気を引き裂いた。関さんも西さんも走って逃げ散っている。何事かと小走りに近づき道に伸びる木のを葉をくぐり抜けると、蜂の大群が襲ってきた。完全な攻撃モードである。瞬間に動きを停止するとまわりは蜂だらけでどこを襲おうかホバリングしている。アシナガバチのようだ。避けた葉の裏に巣があり、しばらくすると戻っていったがこちらが動くとまた攻撃モードで集まってくる。前のパーティーが攻撃モードにしてしまったようだ。
七滝沢は、出合いからしばらくはゴーロや小さなゴルジュで平凡な渓相が続くが、沢が左に折れるところの2mほどの壁のような滝を越えると、5mで右に曲がり次の10mを右の台地から巻いていると前方に連瀑帯が見えた。どうやら七滝のようだ。巻き道はそのまま明確な七滝の巻き道へ続き、小沢を二本越して七滝の上まで続いていた。
いくつかの滝とゴーロを過ぎて北に向きを変え左から沢を合わせると次の連瀑帯が見える。地形図で七滝の次に滝マークのあるところだ。
二股あたりまで行っても先行者がいるだろうから、小さなゴルジュ手前の河原をB.P.とした。
この日は寝不足と暑さで疲れていたのか、佐藤さんと松ちゃんを残して皆いつもより早めに寝た。
翌日、我々の行動開始時間からすれば先行パーティに追いつくことは考えにくいので、いつも通りの時間に出発。
左に岸壁を見て右に沢が屈曲すると、3mと小さなゴルジュに小滝。次の5m,15mは右壁を登り途中でブッシュに逃げ落ち口へ。続く3段の釜を持った滝は美しい。
奥の二俣で登山道から降りてきた空身の釣り師と会う。左沢から降りてきてまた戻るようだ。
詰めは草原というよりは草付きと草原の中間ぐらいの急斜面で、登りきるとほんの少しのブッシュを越えてひょっこり奥社跡の土台のある登山道に出る。
二王子神社からタクシーで「あやめの湯」へ向かい一風呂浴びてビールと思いきや、ビールはなくバスで新発田駅へ向かうことに。電車の中で新潟宴会へ向けてビールで乾杯。新潟の夜はこれから始まるのである。ノドグロ、のっぺい、沖漬け...うまかった。(記:長南)
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遡行図
七滝手前の5mを右から取り付く
巻きから見た七滝
次の連瀑帯
ちょっとしたゴルジュが続く
明るい沢だ(15mは右壁からブッシュへ)
釜を持った3段は美しい
詰めは急な草原 |
<<コースタイム>>
8/31 快晴 内の倉ダム7:40-8:45七滝沢出合9:20-11:30七滝手前-12:15七滝上12:25-16:40連瀑帯上-18:00B.P.
9/1 快晴 B.P.8:20-8:35-二俣-12:10奥の二俣12:50-13:20取水口下13:40-15:10稜線15:30-17:50登山口