2001年 9月 22日(土) 〜 2001年 9月 24日(月)
L長南・佐藤・越山
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9月21日夜、大渋滞の環八を抜け、荻窪で既に一杯入っている長南・松之舎氏を大遅刻の末ピックアップ、秋雨前線にぐずつく関越道を小生も酒飲みたさに飛ばす。
翌朝、シルバーライン経由、鷹ノ巣尾根登山道入口にクルマを一台デポし砂子平から只見川に降りる。さわやかな冷気に当たりながらカゴ渡し、ゼンマイ道経由で大白沢に降り立つ。
ワカゴイ沢パーティーと別れ、目の前の5m滝に取付く。左フェースを直登できるが上部は傾斜が有り少々渋い。
ほどなく現れる次の幅広スラブにかかる40m滝は水流右の概ね順層のフェースを空身で登っていけそうだが荷揚げに時間もかかりそうなので、左岸の小沢を30m程登り滝身にトラバースし、傾斜の緩くなった上部10mをクリヤー。
23日、この時期にしては異例の雲一つない晴天がもたらした放射冷却に依るのであろう、霜の降りる寒い朝を行く。
次の多段40m滝は昨日の大滝たちに負けず劣らず明るく屈託がない。中央フェースを流れに沿って20m程左上。この上3mを上がるところ傾斜が強く厳しいが、長南さんがまたまた中粒花崗岩の細かいホールドを拾って見事に登攀、引き上げて頂く。上段20mはフェース右の小沢をつめて落ち口方面にトラバース・下降。
10,5,5mの3段滝も快適に越えてゆくと沢は源流の様相を呈してきたが、退屈させられることなく4〜7mの滝を数多くかけ、どれも思い思いにこなして行ける。振り返れば燧ケ岳の雄姿がある。
"大ハゲ"の名前からザレた沢なのではないかと思っていたがどうして、白い岩床の張った大滝、小滝共に小粋にまとまった良い沢である。 |
カゴ渡しで遊ぶ
大ハゲ沢に入って20mの滝。上部でランニングビレーをとる
40m幅広スラブ滝
多段40m。青空に映えて美しい
最後はカワイイ池塘のある草原が迎えてくれる |
<コースタイム>
9月22日 13:05クロウ・シロウ沢出合 〜 14:15大ハゲ沢出合 〜 16:10 40m大滝上泊場
9月23日 9:30発 〜 11:00 多段40m滝 〜 13:30二又 〜 15:00稜線 〜 17:10平ヶ岳
1/25,000地形図
尾瀬ヶ原、平ヶ岳
交通機関・費用
クルマ 関越道(練馬〜小出)高速料金 \5,300(片道)