1999年12月18日(土)〜19日
L戸ヶ崎・満田・長南・小坂
<18日>
早朝家を出て土合には10時少し前に着いた。長い階段とロープウェイ駅までの徒歩を考えると、水上駅からバスに乗るのが正解かもしれない。ロープウェイ駅はがらがらに空いている、各スキー場にも豊富に雪があるおかげだ。売店で鳥のももを買う、晩のおかず用に。ロープウェイは運賃のほかに荷物台200円、せこくなったものだ。
スキー場は、この時期にしては人が少ない。リフト回数券をやり繰りして皆で何回か初滑りの感触を確かめる。積雪は、公式発表では160cmなのにコース場は地肌が出ているところもある。
準備が出来たところでスキー場の右端からトラバース道に入り天神尾根を目指す。登山者は皆直接尾根に上がるかコースの端で訓練をしていて誰もこっちには来ない。ラッセルは膝くらいで重い。尾根に出てからはトレースがあって登山者も多い。スキーでは登りにくい急傾斜をいかにしてクリアするか、各自工夫の仕方がまちまちで面白い。予定では熊穴沢の非難小屋へいくつもりだったが、ラッセルで思いのほか疲れていたのと、尾根の狭いところでスキーを外す必要があったので、その少し手前で幕営した。
<19日>
往路を戻り、下山。2名はロープウェイで、2名は田尻沢コースを勇猛果敢に重荷で滑降。富士の雪訓のような訳にはいかなかったかもしれないが、翌週以降のスキーツアーに向けたよい練習と道具の点検にはなった。(記:戸ヶ崎)