1997年7月27日(日)
L佐藤・渡辺・平沢
梅雨明け10日と言うのに台風で1泊の奥鬼怒を中止にしてしまったが、日曜の朝に雨が降っていなければ行こうと前夜に決めた。ガイドブックを見て、前から4月か11月にでも行ってみようかと思っていた沢だが、夏に行くとは思いもよらなかった。
さて、日曜の朝、天気も何とかなりそうなので、新宿からホリデ一快速に乗って武蔵五日市へ。計画書をファックスで送ろうと苦労したり、バスの接続が悪く、軍刀利沢出合に着いたのは11時45分頃だった。
少し早い昼食後、遡行を開始するが、出合からナメや小ゴルジュが続き、かつ登れる滝ばかりで、割と良い感じで進んでいける。特に8mナメ状の滝付近は、ゴルジュでもあり、楽しい。出合から1時間弱にある2段の10m滝は登れず、右の残置ロープ利用で高巻く。その先も3〜6m滝が相次ぎ、かつ登れる滝ぱかりで、飽きがこない。
奥の二又手前の1Om滝は登れず、やはり右から高巻いた。以後は平凡で、源頭は枯れ葉の積もった窪という感じで簿い笹ヤブを20m程登ると三国峠に飛び出した。
少々休憩後、熊倉山直下の熊倉沢左俣東沢の源頭へ。この沢は以前、浅井さんと登って1時間30分程だったので、3時を過ぎても安心して下降する。急な源頭を下り、水のない窪状の沢床を3O分位進むと急に水が湧きだす。8m程の滝を懸垂下降したが、殆ど問題なく山道の橋に到着。この先は滝が幾つかあり、まあまあ面白いはずだが、バスの時間もあるので、今回はここで下降を打切り、山道から林道へ下った。
軍刀利沢は、短いが面白い沢なので、11月か4月に行って別の沢を下降にとれば良いのではないかと思いました。(記:佐藤)
《コースタイム》
南郷バス停(10:55)→軍刀利沢出合(11:45〜12:15)→2段の1Om滝下(13:0O)→奥の二又(13:45〜13:55)→三国峠(14:35〜14:50)→熊倉沢左俣東沢の源頭(15:10〜15:15)→山道(16:15)→熊倉林道(16:20〜16:35)→矢沢林道出合(17:00〜17:15)→南郷バス停(17:25)