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奥多摩北秋川神戸川水ノ戸沢

1997年1月12日(日)
L宗像・斎藤・中野


五日市駅に集合し、車で神戸川桧原ウッディハウス村まで移動。事前の話では南面の沢なのでこの時期でも寒い事はないのではと...
ところが、前週に雪が降っており林道を歩き始めると、15cm位の積雪があるではないか。寒さに弱い自分はもう帰ろうかと思ってしまう。20分程雪の林道を登り沢へと降りる。雪と氷で化粧した沢はまた違った趣があり美しい。シーズン中では物足りない沢であろうが、へつり・登攀で濡れたくないので緊張させられる。中流域ではボサが多く水流沿いに進むことができずに山道を行く。F7-6mの滝を越えると大岩により二俣になる。我々は右へと進んだが、左の連続したナメ滝を越えた方が楽しそうだ。
その後はワサビ田の連続となり850m地点で右より入る枝沢をつめあげ、神戸岩へ下る尾根に上がることにするが、正月のなまった身体にはキツいツメだった。小休止後20cm程の雪をふみしめ下山する。


コースタイム
ウッディハウス(10:20)-林道終点(10:40)-850m地点(12:00-13:00)-尾根(2:00)-ウッディハウス(15:15)

かんそう
この時期の沢というのは、普通は両手にアックス持って、アイゼン履いてと冬山装備で望むというのが常識である。今回は、普段と同じ渓流シューズにカッパで入渓した。ちがうのは軍手くらいか。
冬の沢といっても、先月も何回か入っているしそれほど夏と違うわけではない。さすがに寒いので自分から水に入ることはないが、それでも沢は沢でありなんとなく楽しい。斎藤さんの焼肉パーティでさらに楽しい。
これまでは、この時期に沢に行こうと思っても誰もいなかったけどさすがは逍遙であり、一緒に行ってくれる人がいる。今はそれが一番うれしい。(記:中野)